特に小さなお子さまほど、自分から「見えない」とは言いません。
お父様やお母様が気付いてあげる事が大切です。
出来るだけ早期に発見し、正しい治療や指導を受けることがお子さまの目を守る事になります。
当院では開業後、多くのお子さまが来院している確かな実績があります。
お子さまの目を守るためにもぜひ一度ご来院ください。
院長メッセージ
これまで開業以来多くの小児を診察してきて痛感すること、それは「小児眼科は早期発見、早期治療が何よりも大切である」という事です。
大人とほぼ同じ視力に成長すると言われている6歳頃になって初めて来院された小児を診察した際「もっと早くに診察に連れてきていれば、きっと今以上に視力が発達していただろうに…」と悔しい思いをした事も、一度や二度ではありません。
特に乳幼児は言葉で「見えない」という事は出来ませんし、片目だけ視力が悪い場合には保護者の方が見ていても、お子さまの異変に気付くのは困難です。
当院は「困ってから来院する眼科クリニック」ではなく「困る前、悩む前に診察し、患者様の生活の質のお手伝いをさせて頂く眼科クリニック」でありたいと思います。
小児眼科は「早期発見・早期治療」が大切です。
院長 田辺 直樹(日本眼科学会認定眼科専門医)
お子さまが喜んで通いたくなる7つの理由
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- 絵本
- とにかくお子さまは「待つ」という事が得意ではありません。少しでも楽しくお待たせ時間を過ごして欲しいという思いから、お子様が喜びそうな絵本を多数取り揃えています。
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- ぬり絵
- 考え事をしたり、手を動かしていると、人は集中しやすくなるものです。少しでもお子さまが退屈しないように、お子さまが喜びそうなキャラクターを使用したぬり絵をご用意しております。
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- ジュース&ラムネ
- お子さまはご褒美があると、より頑張れるものです。「よく待てたね!」「よく診察を受けられたね!」と褒めてあげながら、ジュースやラムネを差し上げて下さい!
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- イラスト
- アンパンマンやポケモンなど、お子さまが大好きなアニメのキャラクターを使用して、より楽しく検査や診療が出来るように工夫しています。
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- 診察室のおもちゃ
- お父さん、お母さんが診察を受けている時、お子さまが診察に集中出来ない時に、おもちゃを使うと、喜んでくれたり、診療に集中出来る事があります。
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- おもちゃのプレゼント
- お子さまにとっては、クリニックに来るだけでも、とても緊張するものです。そんな頑張ったお子さまに「また来てね!」という思いを込めて、おもちゃをプレゼントしています。
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- 優しいスタッフ達
- 当院にはこれまで多くのお子さまが通院しています。1~6まで色々な工夫を書きましたが、当院の優しいお姉さん達に会うために、お子さまは頑張って通ってくれているのかも知れません。